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パラリンピック日本代表、草津で強化合宿 ゴールボール男子

強化練習に励む日本代表選手=草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスで

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 パラリンピック正式種目の球技「ゴールボール」の男子日本代表が二、三日、草津市野路東の立命館大びわこ・くさつキャンパスで強化合宿をした。

 強化指定選手八人と十八歳以下のアジアユース大会派遣候補三人が参加。ユース候補には県立盲学校中学部三年、田辺凪(なぎ)さん(14)=彦根市=も含まれる。

 ゴールボールは目隠しをした三人がチームを組み、鈴が入った重さ一・二五キロの球を投げて相手ゴールを狙う競技。守備側は鈴の音を頼りに全身を使ってボールを受け止める。パラリンピックでは、一九七六年のカナダ・トロント大会から正式種目になった。

 合宿では、正確な投球のための基本動作の確認から、実戦形式の練習まで取り組み、個人やチームのレベルアップを図った。十日から、アラブ首長国連邦(UAE)で開かれるアジアユース大会に出場する田辺さんは、競技歴半年で代表に選ばれた。堅い守備が持ち味といい「大会では金メダルを狙いたい」と意気込んだ。

 二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックでは、参加国と競技を通じて交流する「ホストタウン」に守山市と県が登録され、相手国にトルコが選ばれた。同国はゴールボールの強豪で、ホストタウン関連事業として、日本代表の強化合宿を開くことになった。

 (鈴木啓紀)

 

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