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伊吹山で初冠雪 スキー場、期待大きく

10センチほどの雪が積もった標高1000メートル地点=米原市甲津原の奥伊吹スキー場で(奥伊吹観光提供)

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 彦根地方気象台は十六日、滋賀、岐阜県境の伊吹山(一、三七七メートル)で初冠雪を記録したと発表した。昨年より二十二日早く、平年並み。米原市甲津原の奥伊吹スキー場では、ゲレンデ一帯が雪化粧となった。

 スキー場を運営する奥伊吹観光の草野穣治専務(36)は「過去に記憶のない積雪量。いい状態でシーズンを迎えられそうです」と期待を寄せる。

 草野専務によると、平年の初雪はうっすらと積もる程度。今年は午前七時ごろ、従業員が標高七〇〇メートル付近のゲレンデ一帯で二センチの積雪を確認。一〇〇〇メートル地点では、リフトに十センチの雪が積もるなど、初雪としては、過去十年で最大の積雪量となった。

 昨年のシーズン初めは雪不足で、予定の開業日を二日遅らせる苦しいスタートだっただけに、草野専務は「今年は、人工降雪機を使わず、新雪で楽しんでいただけるのでは」と話す。今シーズンの開業は、十二月十六日を予定している。

 彦根地方気象台によると、十六日は、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、県内各地で冷え込んだ。気象台職員が午後四時ごろ、雲間から、山頂付近に雪があるのを彦根市内から目視で確認した。山間部では、十九日にも再び積雪となる可能性が高いという。 

 (大橋貴史)

 

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