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「農」テーマの新施設、1日オープン 草津川跡地公園

さまざまな観葉植物が並ぶ店舗棟の内部=草津市の草津川跡地公園「ai彩ひろば」で

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 草津市の草津川跡地公園の「ai彩(さい)ひろば」(北山田町、下笠町)に一日、目玉となる民間施設「グリーンロフト・ザ・パーク」が開業する。「農でつなぐカラフルな暮らし」をテーマに、自然や土と日常的に親しむライフスタイルを提案。同施設の開業で公園の主要施設がそろい、地域の活性化に期待が集まる。

 店舗棟では、観葉植物の販売店とカフェ、自転車レンタル店が営業。屋外には貸農園や、車を横付けできる屋根付きのバーベキュー施設などを設ける。魚の飼育や野菜の栽培を同時にできるビニールハウスなど、環境学習施設も今後整備する予定だ。

 園内にはチューリップやラベンダーの花を植え、葉の色が通常と異なるハナミズキやエゴノキなど“変わり種”も植樹。将来は小さな植物園のようになるという。販売する観葉植物も、種類にこだわらずインテリアとして見栄えするものや、特殊な種類などを取りそろえた。

 商業施設は市の公募で選ばれた日本観光開発(草津市)が運営する。店舗マネジャーの佐藤真昭(なおあき)さん(38)は「植物を見て楽しむことをきっかけに、農業や土いじりに親しむ暮らしを提案したい」と言う。

 同公園は、流路が付け替えられた草津川の旧河道七キロの一部を市が開発。草津駅近くの「de愛ひろば」と合わせ、二・一キロの区間で四月に開園した。遊歩道や自転車道もあり、市はスポーツと農業を軸に、アウトドア活動の拠点として育てようと整備を進めている。

 (野瀬井寛)

 

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