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県産食材で「近江赤ハヤシ」 カゴメが開発

「近江赤ハヤシ」をPRする宮地支店長(中央右)ら=県公館で

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 カゴメ大阪支店(大阪市)は、県産の農畜産物を使ったハヤシライス「近江赤ハヤシ」を開発した。県内六つの飲食店で提供しており、滋賀の新たなご当地メニューになることを目指す。

 「近江赤ハヤシ」の定義は、近江牛と近江米、カゴメのトマトソース、県産の漬物を使うこと。このほか、ご飯は琵琶湖の形にすることを提案している。名称に入る「赤」は、「井伊の赤備え」や比叡山延暦寺、安土城などの滋賀の歴史の色をイメージしたという。

 開発のきっかけは、支店で県にゆかりのある社員七人が一月、全国で摂取量が下位に沈む県民の野菜不足の解消、地産地消、県の魅力アップを目標にプロジェクトを立ち上げたこと。同社がトマトをメインに扱っていることや滋賀ならではの食材ということでハヤシライスに決まり、県食肉事業協同組合と「近江牛」生産・流通推進協議会に店舗紹介などで協力してもらった。同支店は来年度中に三十店舗まで拡大したいとしている。

 十日にはカゴメの宮地雅典大阪支店長らが県公館を訪問し取り組みを紹介。宮地支店長は「滋賀のおいしい食材を全国に紹介したい」と強調。試食した三日月大造知事は「トマトソースに近江牛が合いますね」と評価した。

 (堀尾法道)

 ◇提供中の飲食店 せんなり亭二九食や(彦根市)グリルまるさ(長浜市)焼肉まるさ(同)道の駅妹子の郷(大津市)OKAKIビエラ大津店(同)岡喜三井アウトレットパーク竜王店(竜王町)

 

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