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多彩な作品、例年以上 8日まで、アートインナガハマ

武将を動物に見立てた墨絵を描く佐藤さん=長浜市の中心市街地で

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 長浜市の秋を彩る芸術イベント「アートインナガハマ」(中日新聞社後援)が七日、中心市街地一帯で始まった。絵画や木工、ガラス、陶芸など全国から百八十四組の作家が集まり、作品の展示販売や制作の実演、ワークショップなどの行事を展開する。八日まで。

 書店「文泉堂」の店先では、市が都市連携協定を結んだ東京都台東区から招いた墨絵師佐藤周作さん(32)が、ふすま絵の制作を実演。動物画を専門とする佐藤さんは一週間前から長浜に滞在して各地を巡り、戦国武将を主題に決めた。

 豊臣秀吉はサル、石田三成はキツネなどゆかりの武将を動物に見立て、ふすま四枚に描く。墨の濃淡や力強い筆遣いが来場者の目を引いた。完成した絵は八日以降も文泉堂に飾り続ける予定という。

 市民有志でつくる長浜芸術版楽市楽座運営委員会が開き、三十一回目。商店街の通りに作家たちがさまざまな分野のブースを並べたほか、市内の若者らでつくる「はまかるNEXT」のミュージカル上演、市の写真講座「長浜ローカルフォトアカデミー」の写真展など、例年以上に多彩な催しがそろった。

 (鈴木智重)

 

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