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ちょうちん、街染めて 大津祭が開幕

ちょうちん飾りの中におはやしが響き、祭りムードが盛り上がる大津祭の宵宮=大津市で

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 湖国三大祭りの一つの大津祭(国指定重要無形民俗文化財)が七日、始まった。この日の「宵宮(よいみや)」では、ちょうちんの明かりで飾られた十三基の曳山(ひきやま)が大津市の中心街を彩った。八日には本祭(ほんまつり)があり、午前九時から午後五時半まで曳山が市内を巡行する。

 曳山を各町内でひき回す「宵宮びき」の後、曳山には赤や白のちょうちんが取り付けられた。夕方からはちょうちんに灯がともり、鉦(かね)、笛、太鼓の音色で織りなす「コンチキチン」の囃子(はやし)が響いた。

 曳山を持つ町以外にも、下百石町では神輿(みこし)を、新町では七福神の「布袋(ほてい)」をかたどったつくりものをそれぞれ展示。他にも堅田町がかつて使われたからくり人形や幕を披露するなど、祭りの雰囲気を盛り上げた。

 見物客たちは、写真を撮ったり、それぞれの曳山でもらえる朱印を集めたりして楽しんだ。

 京都市北区から家族で訪れた田中走祐ちゃん(4つ)は「曳山は大きくて、お囃子もかっこよかった。明日はからくり人形が動くのも見られるので楽しみ」と話していた。

 (野瀬井寛)

 

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