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飛び出し坊や大集合 東近江の道の駅で8日から

個性豊かな飛び出し坊やと、催しへの来場を呼び掛ける清水さん=東近江市の道の駅奥永源寺渓流の里で

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 東近江市発祥の交通安全看板「飛び出し坊や」の多彩なバリエーションを紹介する催しが八、九の両日、同市蓼畑町の道の駅「奥永源寺渓流の里」で開かれる。

 四十年以上前、増加する子どもの交通事故を減らそうと、看板製造業の男性が考案、旧八日市市内の道路に設置したのがきっかけで全国に広まった。「0系」とも言われる、赤いトレーナーに黄色のズボンの子どもが基本のデザインだが、設置者の個性が表れたオリジナルも多い。

 催しは道の駅開駅二周年祭の目玉として、同渓流の里運営協議会が企画した。インターネットで変わり種の情報を集め、所有者らに協力を依頼。市内のほか、近江八幡市、日野町、愛荘町からも集め、二十三体ほどを展示する。

 和菓子店のちょんまげを付けたでっち姿、牧場からは牛の着ぐるみ姿、パン店はフランスパンを手にした制服姿など。作業着姿の坊やは工場内の安全啓発に使われているもので、普段は見ることができず、貴重だという。

 東近江市の愛東地区出身の元美大生が手掛けた「3D飛び出し坊や」も。担当の清水秀徳さん(55)は「マニアの方でも見ることができないレアものも多い。ぜひ足を運んで」と呼び掛けている。展示は午前十時〜午後四時。八日はマスコットキャラも登場し、写真撮影などができる。

 (小原健太)

 

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