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2業者を文書指導へ 大津市卸売市場の排水問題

 大津市公設地方卸売市場(瀬田大江町)が基準違反の排水を公共下水道に流していた問題で、越直美市長は四日の定例会見で、市は排水を行っていた二つの魚介加工業者に口頭注意し、文書指導する方針を示した。

 市市場管理課によると、市は先月十四日に水質検査を実施。調味料や薬剤を浸透させる加工場所の近くなど、各事業者で三カ所を抽出し、排水中のリン、生物化学的酸素要求量(BOD)、油脂、窒素を調べた。その結果、全地点で市の下水道条例基準値を超え、多いところではリンが基準値の七十六倍、窒素が五十倍に上った。

 市は二日、二業者に口頭で注意。週明けをめどに指導文書を送付し、二週間以内に改善対策書の提出を求める。対策書の提出から一カ月後に再度水質検査を実施する予定。

 (高田みのり)

 

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