トップ > 滋賀 > 9月24日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

びわ湖レガッタ開幕 瀬田北中が3種目制覇

 二十三日開幕した「第六十三回びわ湖レガッタ」(県ボート協会、中日新聞社主催)は、決勝があった中学部門六種目のうち、三種目で瀬田北中(大津市)が優勝した。大会史上初めて海外から参加した香港のチームも、一種目で優勝を果たすなど上位に食い込み、激しい競り合いを繰り広げた。二十四日は高校、一般、マスターズの各部門で順位が決まる。

◆2人の息、次第に合う 男子Wスカル太田・大山選手

中学男子ダブルスカルで優勝した瀬田北中Aの大山選手(左)と太田選手

写真

 決勝六種目のうち三種目でトップを独占した瀬田北中。最初に金メダルを獲得した男子ダブルスカルの太田和輝、大山翔平両選手(同中A)はスタートからリードを保ち、二位を大きく引き離してチームを勢いづけた。

 わずか二週間前にペアを組んだばかりで、練習時間は限られていた。バランスを崩しそうな時には、大山選手が「気持ちを切り替えよう」と積極的に声をかけ、次第に息が合っていった。

 「オールを出し入れするリズムが合い、今までにない好スタートだった」と太田選手。心に余裕ができ、冷静に周りを見てこぐことができた。

 これまでは中盤で蛇行することが多かったが、大山選手が「バランスを保っていこう」と声を出し、軌道修正した。「このままスピードが落ちなければ勝てる」。二人の心が一つになり、千メートルを走り抜いた。

 「瀬田中と競ることになると思っていたので、ゴールした瞬間はとてもうれしかった」と大山選手。「今度は周りが驚くようなタイムを出したい」と次戦に向け抱負を語った。

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

選挙関連の記事は

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索