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身近な器に水草の世界 草津で作品展

さまざまな容器に飾られた水草に見入る来場者=草津市下物町の水生植物公園みずの森で

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 東南アジアなど世界各地が原産の水草を集めた展示会が、草津市下物町の水生植物公園みずの森で開かれている。九月一日まで。

 今回は「小ビンの中の水草展」と題して、ガラスの保存瓶や陶器の皿、プラスチックの容器など、身近な器に水草を植えた作品を集めた。芝生のように敷き詰めた草の明るい緑色が目を引く作品や、赤みのある葉とのコントラストが美しい作品など五十点を展示する。

 同園を拠点に活動する水草同好会のメンバーが制作した。同園の担当者は「器の選び方から工夫し、表現に広がりがある。身近な場所でも水草を楽しめると知ってほしい」と話している。

 この他、珍しい水草を植えた小型の水槽も展示。突然変異で葉先が指のように枝分かれした種や、琵琶湖ではもう見られない絶滅危惧種などもある。

 入園料は大人三百円、大学・高校生二百五十円、小中学生百五十円。月曜休園。(問)同園=077(568)2332

 (野瀬井寛)

 

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