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三成の生き方見直して 米原・観音寺、足跡たどる催し開始

三成の魅力について語る(左から)鍋島さん、林住職、平尾市長=米原市の観音寺で

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 戦国武将石田三成の足跡をたどるイベントが二十二日、米原市朝日の観音寺で始まり、来月公開の映画「関ケ原」のプロデューサー鍋島寿夫さんらを招いたオープニングイベントが本坊であった。イベントは、十月二十九日まで。

 観音寺は、豊臣秀吉が三成に初めて会い、才能を見いだしたとされる逸話「三献の茶」の舞台。期間中は「三成道 映画 関ケ原に学ぶ 初志貫徹の美学」をテーマに、三成の業績を紹介するパネル展や映画の予告編などを上映する。

 映画の原作は、関ケ原の戦いを描いた司馬遼太郎の歴史小説。西軍を率いた石田三成を岡田准一さん、東軍総大将の徳川家康を役所広司さんがそれぞれ演じる。公開は八月二十六日。

 この日は、鍋島さんと林昭一住職、平尾道雄市長の座談会もあった。鍋島さんは、官僚的で冷たいとされる一般的な三成像について反論。「本当は正義感あふれる人物。映画が公開されてからは、日本中の三成に対するイメージががらりと変わるだろう」と話した。

 イベントは午前九時〜午後四時半。(問)市商工観光課=0749(58)2227

 (山村俊輔)

 

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