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霊仙山の信仰紹介 米原で絵図や古文書並ぶ

安土桃山時代に描かれた霊仙山の絵図(左)などが並ぶ企画展=米原市春照の伊吹山文化資料館で

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 米原市春照の伊吹山文化資料館で、市と多賀町にまたがる霊仙(りょうぜん)山をテーマにした企画展「霊仙山〜その信仰と山麓のくらし〜」が開かれている。二十三日まで。

 安土桃山時代に描かれた霊仙山の絵図や、山麓にある松尾寺が所蔵している古文書、現在まで伝わる地元のお祭りの様子をうかがえるイラストなど、約五十五点が並ぶ。

 戦国武将・石田三成の父正継が松尾寺に宛てて書いた手紙や、浅井長政の祖父亮政(つけまさ)が松尾寺の領地所有を認めた古文書もある。

 市の担当者は「これまで知られていた霊仙山の宗教観ではない、新しい信仰の形を貴重な資料から読み解くことができる」と話している。

 (大橋貴史)

 

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