トップ > 滋賀 > 3月17日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

長浜・大通寺のアセビ見頃

愛らしい花を咲かせ、観光客の目を楽しませるアセビ=長浜市元浜町の大通寺で

写真

 長浜市元浜町の大通寺で開催中の「大通寺馬酔木(あせび)展」で展示されているアセビが見頃を迎えている。4月16日まで。ツツジ科の常緑低木。枝葉には毒があり、馬が食べると酔ったようになるため名付けられたという。

 今年は寒い日が続き、例年より10日ほど遅く開花。大広間前の廊下や中庭には45鉢が並んでおり、観光客らは房状の小さな花に見入っていた。市内の主婦鈴木由美子さん(66)は「風に揺れる様子がかんざしの飾りのようで、つつましくていいですね」と眺めていた。

 30年ほど前、地域の活性化を目的に、住民たちが山奥から採ってきたアセビを鉢に入れて栽培を始めた。寺の前のながはま御坊表参道商店街のメンバーが水やりや草取りなどの世話、展示を取り仕切ってきたが、高齢化や後継者不足で作業が困難に。新年度からは大通寺が鉢植えの管理や展示を主催する。

 (中村千春)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索