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祈りの灯は消さない 大津で「一希一灯会」

被災地の鎮魂と復興の祈りを込め、灯がともされたろうそく=大津市浜大津で

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 東日本大震災など被災地への慰霊や復興の願いを込め、千本のろうそくに灯をともす「一希一灯会(いっきいっとうえ)」が十日、大津市の大津湖岸なぎさ公園であった。

 住民ボランティアや観光協会などでつくる実行委員会などが主催し、今年で六回目。今回は昨年四月に地震があった熊本へのメッセージも加えられた。

 湖岸に並べられたろうそくに次々献灯すると、「びわ湖大津から祈ろう!東北・くま本へ」という文字が浮かび上がった。最後のろうそくに明かりがつくと、集まった五百人が黙とうをささげた。

 市内に住む高校一年大和田明来(あき)さん(16)は「震災は忘れてはならない出来事。ろうそくの灯が心の明かりとなって、被災地の人たちに届いてほしいですね」と話していた。

 (中村千春)

 

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