トップ > 滋賀 > 3月7日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

除雪計画、彦根市が見直し方針 1月の大雪で生活に影響

 彦根市議会二月定例会は六日、本会議を再開し、三人が代表質問と一般質問に立った。うち二人は、一月の大雪で市民生活に影響が出た問題を取り上げた。市側は、除雪をする初動の迅速化や県との連携強化を検証した上で、除雪計画を見直す方針を明らかにした。

 市によると、除雪対象の市道は主要な百四十七キロあり、このうち百四十キロの除雪を民間業者に委託している。市内では一月二十三、二十四日の大雪で、一時は六〇センチの積雪を記録。市役所には、数百件の苦情や問い合わせの電話が寄せられたという。

 代表質問で、安沢勝議員(公政会)が当時の状況や原因をただした。下山隆彦都市建設部長は短時間に多くの積雪があり、昼の気温が低かったため溶けなかったことも影響し、除雪が追いつかなかったと説明。「検証結果をもとに除雪計画の見直しを検討したい」と述べた。

 一般質問では、八木嘉之議員(夢みらい)が、他市と比較し、除雪路線の延長などの考えを聞いた。下山部長は「どの程度の積雪を想定して雪寒対策を図るべきかの判断が難しく、課題と考えている。除雪路線延長は考えていない」と答えた。

 (木造康博)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索