トップ > 滋賀 > 3月5日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

直弼の和歌を曲に 創立60周年の彦根混声合唱団

井伊直弼の和歌を歌詞にした「柳に寄せて」を初披露する団員ら=彦根市のひこね市文化プラザで

写真

 彦根混声合唱団の創立六十周年を記念するコンサートが四日、彦根市野瀬町のひこね市文化プラザであった。幕末の彦根藩主で大老を務めた井伊直弼の和歌を基にした曲「柳に寄せて」を、約三百五十人の観客の前で初披露した。

 歌詞にした和歌は「霞より花より春の色をまつ 岸にみせたる青柳の糸」など四首。作曲家の千秋次郎さん=大阪府=が曲を付けた。井伊家の子孫で、フルート奏者の井伊亮子さんがゲスト出演。団員らの歌声やピアノと調和し、美しい音色を響かせた。

 合唱団は一九五七(昭和三十二)年に結成。コンサートでは、混声合唱組曲「母の手」なども発表した。

 (木造康博)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索