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あす投開票

2017年4月22日 紙面から

 名古屋市長選は二十三日に投票、即日開票される。いずれも無所属で、三期目を目指す現職の河村たかし氏(68)=減税日本推薦=、新人で前副市長の岩城正光(まさてる)氏(62)、新人で元会社員の太田敏光氏(68)の三人が立候補している。

 二期八年の河村市政の継続か刷新かを巡り、河村氏と岩城氏が事実上の一騎打ちを演じている。河村氏は市民税5%減税や市長給与カットなどの実績を強調し、名古屋城天守閣の木造復元を核とした観光推進や、市議報酬を年八百万円を軸に削減する議会改革などを訴えている。

 岩城氏は、市民税減税を廃止し、その財源を小学校給食の無償化などの福祉施策に充てるほか、天守閣木造復元を急がずに再検討することを主張している。河村氏と対立する市議会の自民、民進、公明、共産の各会派の市議から支援を受け、社民党愛知県連合も支持している。太田氏は街頭演説中心に訴えている。

 昨年、十八歳選挙権が導入されてから初めての政令市長選。二十日までの期日前投票者数は十一万三千二百三十八人で、四年前の同期比で11・3%増。前回39・35%だった投票率の行方も注目される。

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