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名古屋市長選、9日告示

2017年4月8日 紙面から

 名古屋市長選が九日、告示される。いずれも無所属で、三期目を目指す現職の河村たかし氏(68)=減税日本推薦=と、弁護士で新人の岩城正光(まさてる)氏(62)が立候補を予定し、事実上の一騎打ちとなりそうだ。二十三日に投開票される。

 市民税減税や市長給与削減などの改革を進める一方、市議会との対立を繰り返す河村市政二期八年の「継続」か「転換」かが最大の争点。河村氏は改革前進を掲げ、昨年四月に増額された市議報酬を再び八百万円に半減する議会改革や、名古屋城天守閣の木造復元による街づくり、子ども施策の拡充などを公約する。

 岩城氏は昨年五月、河村氏から任期途中で副市長を解任された。河村氏の行政運営が職員の士気低下を招いているなどと批判し、市政刷新を訴える。市民税減税を廃止し、財源を小学校給食の無償化などに振り向けるなど教育、福祉施策の充実を主張する。市議会の自民、民進、公明、共産の市議らが支援、社民党愛知県連合が支持する。

 二人のほか、無所属新人の元会社員太田敏光氏(68)も七日、出馬表明した。

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