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2陣営が出席 出馬予定者説明会

2017年3月15日 紙面から

 四月九日告示、二十三日投開票の名古屋市長選の立候補予定者説明会が十四日、市役所であった。既に立候補を表明している二陣営の関係者だけが出席し、一騎打ちの可能性が高まった。

 二陣営は、前副市長で弁護士の岩城正光(まさてる)氏(62)と現職の河村たかし氏(68)で、いずれも無所属で臨む予定。選挙期間中に政治活動ができる確認団体として、岩城氏陣営は政治団体「新しい名古屋を共につくる会」、河村氏陣営は地域政党「減税日本」が申請を予定している。

 説明会では、市選管の堀場章委員長が「公選法のルールを守って、選挙を行ってほしい」とあいさつ。担当者が届け出書類の記載などについて説明した。

 岩城氏は街頭演説で、現市政が計画する名古屋城天守閣の木造復元を「急いで造らず、もっと市民の間で議論すべきだ」と批判。自民、民進の両市議団のほか、共産などでつくる「革新市政の会」が支援する。

 河村氏は市議会二月定例会の冒頭で立候補を表明し「議会改革に取り組む」と明言。中学校に常駐するスクールカウンセラーらが、いじめなどに対応する「なごや子ども応援委員会」の強化を公約に掲げる方針を示している。(安田功)

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