静岡

クラーク国際高生が模擬投票

2016年7月9日

◆「授業活用し選挙行きたい」

模擬投票で一票を投じる生徒=浜松市中区で

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 クラーク記念国際高校浜松キャンパス(浜松市中区)の一、三年生が八日、参院選静岡選挙区を題材に模擬選挙を体験した。実際の候補者の選挙公報や新聞記事を読み、自分の考えをまとめて一票を投じた。

 選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられたのに伴う授業で、早稲田大マニフェスト研究所と共同で開発した教材を使った。

 生徒たちは六月に選挙とは何かについて事前に学習。参院選公示後は、選挙に関係するポスターや街頭演説の風景などを見つけて写真で記録した。

 この日は、一年生と三年生の計八十人がグループに分かれ、選挙公報や新聞記事を読み、五人の候補者の良い点、悪い点を話し合った。その後、休み時間に、校内に設置した投票所で一票を投じた。十一日に開票し、実際の選挙結果と比べる。

 三年の土屋亮裕さん(18)は「一票が反映されるのかという不安があった。授業を有効に活用して選挙に行く」と話した。一年の勝田直人さん(16)は「この一票が、のちに自分につながると思うと責任を感じた。十八歳になったら選挙に行きたい」と話した。

(渡辺聖子)

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