静岡

初めての一票<1>

2016年6月23日

 今回の参院選から選挙権を得た県内の十八歳と十九歳に、選挙への思いと政治への期待を尋ねた。投票日まで連日、掲載します。

鈴木 弾万(ひくま)さん 19歳(浜松市西区)

◆来春の大学合格を目指す予備校生

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 自宅で父と政治の話をします。父は「子や孫、ひ孫の代に負の遺産を残したくないから選挙に行っている」と言います。そのためには自分たちもよく考え、行動することが大事だと思う。

 一票の価値は目に見えないから本当に難しい。選挙によって変わっていくことが実感できればアリだけど、どうせ変わらないでしょ、と思うこともある。

 十八歳選挙権は、若い人の意見を聞きたいということなんだろう。国や政党には、若者が政治に入っていきやすいよう、もっと情報発信してほしい。

 予備校通いの生活だけど、投票にはたぶん行く。せっかくもらった一票は捨てたら終わり。まず入れてみるのがスタートかな。

(渡辺聖子)

主な政党の公約

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