静岡

消費再増税には否定的 市民団体アンケート

2016年6月18日

◆立候補予定者が回答

 中小企業の関係者や労働組合などでつくる市民団体「消費税廃止静岡県各界連絡会」は、参院選静岡選挙区の主要な立候補予定者三人に消費税再増税について聞いたアンケート結果を発表した。三人とも再増税には否定的な見解だった。

 対象は自民現職の岩井茂樹さん、共産新人の鈴木千佳さん、民進新人の平山佐知子さん。安倍晋三首相が増税延期を表明する前の五月下旬に実施し、六月一日までに回答を得た。

 来年四月に予定されていた増税について、岩井さんと平山さんが「延期すべきだ」と回答。岩井さんは「このタイミングの増税は景気回復の障害」、平山さんは「引き上げられる環境にない。二〇一九年四月に延期を」とした。鈴木さんは「増税中止が最大の景気対策」とした。

 また、軽減税率とインボイス方式の導入については鈴木さんと平山さんが「どちらも導入すべきでない」と回答。岩井さんは「どちらも導入すべきだ」と答えた。

(松野穂波)

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