静岡

掛川市選管の選挙出前授業 掛川西高

2016年6月9日

模擬投票する生徒=掛川市の掛川西高校で

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 掛川市選管の選挙出前授業が八日、掛川西高校の三年生約三百三十人を対象に同校で開かれた。初めに選管職員が「今回の参院選で選挙権がある人は?」と問うと、四分の一近くが手を挙げた。

 二十二日公示の参議院選挙を前に、主権者教育の一環で催された。選管職員が、選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられたことの意義や、選挙運動、選挙の種類などをスライドを使いながら説明した。

 候補者、政党を知る手だてとして選挙公報、選挙ポスター、新聞、テレビ、インターネットなど挙げ、「いろんな情報を自分なりの視点で考えることが大切で、誰を選ぶかはあなたが決めること」と助言した。

 模擬投票もあり、生徒は緊張した面持ちで一票を投じていた。発言の時間で男子生徒の一人が「若者の投票率が低下をたどっているのは、僕らの目から見ても大きな問題だと思う。自分は初の十八歳有権者として、ぜひ投票したい」と決意を語り、拍手を浴びていた。 

(正木徹)

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