静岡

安倍政権と参院選の行方

2016年6月9日

講演する末延吉正さん=静岡市駿河区で

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 県広告協会の総会が八日、静岡市駿河区のホテルで開かれ、本年度の活動計画や予算などを決定。東海大教授で民放のコメンテーターを務めるジャーナリストの末延吉正さんが「安倍政権と参院選の行方」と題して記念講演をした。

 安倍晋三首相が先送りを決めた消費税増税について、末延さんは「いま税率を10%に上げたら経済は死んでしまう。社会保障を消費税でやるのは間違っている」と指摘。「エリート官僚が経済情報を統制し、日本はそれに飼いならされている。もっと自由にビジネスをやるべきだ」などと財務省を批判した。

 また「安倍総理は衆参ダブル選を真剣に考えてきた」とし、年内に衆院解散・総選挙があり得るとの見方を示した。

(五十住和樹)

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