静岡

18歳の夏「全力投票」へ 伊豆総合高生

2016年5月12日

◆出前授業で模擬体験

模擬投票を体験する3年生=伊豆総合高で

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 夏の参院選から選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられるのを受け、伊豆市選管の出前授業が十一日、伊豆総合高校(伊豆市牧之郷)で開かれた。

 四月の市長選は、投票率50・20%と過去最低となり、二十代は26・49%と年代別で最も低かった。出前授業は若年層の選挙への関心を高めてもらう狙いで、今回が三回目。

 市選管の担当者が参院選では静岡選挙区(改選数二)と比例代表に投票できることを中心に説明。参加した三年生百九十人は、本物の投票箱を使った模擬投票も体験した。

 西村朱莉(あかり)さん(18)と柴山さくらさん(18)は「SNS(会員制交流サイト)での選挙運動はよくても、メールではだめな理由がよく分からなかった」と話し、「参院選は全力で投票に行く」とやる気を見せた。

 市選管の担当者は「参院選でも修善寺駅に期日前投票所を設置する予定なので、通学途中に投票に立ち寄って」と呼び掛けている。

(山田晃史)

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