静岡

意見反映へ必ず投票を 湖西高で出前授業

2016年2月6日

模擬投票で1票を投じる生徒たち=湖西市の湖西高校で

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 今夏の参院選から選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられるのを前に、湖西市選管は五日、湖西高校で出前授業を開いた。

 新年度に十八歳になる二年生約百九十人が参加。市職員二人から選挙の基礎知識を学んだほか、記載台や投票箱、投票用紙を使って模擬投票を体験した。

 選挙権年齢が引き下げられた背景について、市職員は「高齢化社会や二十代の投票率低下により、若者の声が政治に反映されにくくなった」と説明。期日前投票や不在者投票の制度を紹介した。

 「電子メールでの投票依頼はできない」などと選挙運動での注意事項も説明した。政治が暮らしに直接関わることを強調し、「若い人の声を反映させるため、必ず投票に行きましょう」と呼び掛けた。

 模擬投票では、明るい選挙推進協議会の十五人が、投票用紙の交付係や立会人を務めた。記載台に向かった生徒たちは、候補者二人のうち一人を選び、投票箱に一票を投じた。開票作業の体験や、得票を数える計数機の実演もあった。 

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