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「記憶に残る60周年に」 塩尻市が記念事業計画策定

 塩尻市は、二〇一九年度に行う市制施行六十周年記念事業の基本計画をまとめた。九月二十八日に記念式典を同市のレザンホールで開くほか、十一月九日に東京で塩尻産ワインをPRする大規模パーティーを開催するなど、四月から来年三月にかけて、七つの新規事業と二十七の既存事業を六十周年記念の主な事業として実施する。

 同市は、一九五九年四月一日、当時の塩尻町と片丘、広丘、宗賀、筑摩地の四村が合併してスタートし、六一年に洗馬村、二〇〇五年に楢川村と合併して現在の姿になった。記念式典は、五八年に一町四村が行った合併調印日の九月二十八日に合わせた。

 計画では、「はばたけ塩尻、輝く未来へ」をキャッチフレーズに、新年度を四〜六月の「オープニングステージ」、七〜十一月の「メインステージ」、十二月〜来年三月の「フィナーレステージ」に分けて事業を行う。

 記念式典では、六十年の歩みのビデオ上映やアトラクション、市民秘蔵写真展などを計画する。

 東京での大規模ワインパーティーは、塩尻のワインブランドの発信が目的。ワインに合う料理の提供やワインセミナーを開催するほか、ミス・ワイン日本大会も同時に開く。

 八月三十一日、九月一日には、「縄文シティーサミットinしおじり」をレザンホールや平出博物館、平出遺跡公園で開催。縄文遺跡がある全国の自治体が集まり、縄文文化の魅力などを発信する。

 このほか、七月にNHKの歌番組の公開放送も計画している。

 基本計画の策定に当たっては、市庁内準備会を開催し、市民懇談会の意見も聞くなどした。

 市の担当者は「毎年行っている事業には市制施行六十周年の冠をつけて開催する。新規事業も含め、多くの市民の記憶に残る記念事業にしたい」と話した。

 (一ノ瀬千広)

 

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