トップ > 長野 > 11月18日の記事一覧 > 記事

ここから本文

長野

伊南バイパスの全線開通祝う

テープカットとくす玉開披で全線開通を祝う関係者ら=飯島町で

写真

 飯島町本郷から駒ケ根市赤穂に至る国道153号伊南バイパス(延長九・二キロ、暫定二車線)が十七日、全線開通した。午後三時の通行開始に先立ち、飯島町田切中央交差点付近の本線上で開通式があり、関係者約二百人が新たな幹線道路の誕生を祝った。

 伊南バイパスは一九九七年、現道の混雑緩和や安全確保を目的に事業化。二〇〇一年に着工後、一四年までに七・四キロが開通し、残りの飯島町田切中央交差点−駒ケ根市辻沢交差点間一・八キロの整備が完了した。総事業費は四百十二億円。

 飯田国道事務所によると、全線開通に伴い通過所要時間は現道の約二十七分から半分以下の約十三分に短縮される。急カーブ、急勾配区間の回避による事故防止、物流の効率化などの効果も見込まれる。

 開通式では、阿部守一知事が「リニア時代を迎える伊那谷にとって基幹的で重要な道路の開通を機に、さらに地域が発展し、人と人の交流や物流が活発になることを願う」と述べたほか、飯田国道事務所や地元の建設促進期成同盟会の代表があいさつ。地元選出の国会議員や県議らの祝辞に続き、テープカットとくす玉開披で開通を祝い、関係車両に分乗してパレードした。

 (長谷部正)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索