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スマホで選ぶ信州土産 県観光機構、配送サービス開始へ

県PRキャラクターのアルクマと新サービスをPRする県観光機構の関係者ら=県庁で

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 県観光機構が、県内を訪れた観光客がスマートフォンを使い、気に入った特産品を簡単に相手に贈ることができるサービスを十一月下旬にも始める。担当者は「住所が分からなくても送れるし、旅先で重い荷物からも解放される」とPRしている。

 訪問先の専用ポスターなどに載っているQRコードをスマホで読み取る。販売サイトにつながり、利用者は二千〜五千円(税抜き、送料別)の範囲で設定された四コースから希望する商品を含むギフトカタログを選ぶ。クレジットカードなどで決済後、表示されたURLを無料通信アプリ「LINE(ライン)」や電子メールなどで相手に送信し、選んでもらう。

 ITサービス業「ギフトパッド」(兵庫県西宮市)が提供する「みやげっと」のシステムを採用した。URLを受け取った相手が送り先の住所などを入力する。スマホで撮影した現地の動画や写真、感想を添えて送ることもでき、臨場感を味わってもらえる利点もある。

 一コースごとに約二十点の商品を用意し、随時入れ替えていく。売り上げの70〜80%は販売元に渡り、残りを機構や同社、QRコードを掲示した施設などで分ける。掲示する場所として観光地のほか、駅やホテル、バスやタクシーを想定。年内に千カ所ほど、将来的には一万カ所に広げる考え。

 (我那覇圭)

 

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