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上高地・大正池トイレを環境省に移管、改修へ 松本市

 松本市は十一日、山岳観光地の北アルプス・上高地(同市安曇)にある市営大正池公衆トイレを、環境省に移管すると明らかにした。同日の市議会九月定例会の一般質問で、小原直樹商工観光部長が忠地義光議員(誠の会)の質問に答えた。

 上高地には現在、大正池のほか明神と徳沢の三カ所の公衆トイレがある。設置は県で、市が管理している。

 いずれもくみ取り式で、災害時の利用や衛生面で課題があり、地元が改修を求めていた。費用が高額となるため、環境省への移管が決まった。市は残る二カ所の改修についても環境省などと協議を続ける。

 また市は、豪雨や北ア・焼岳の噴火の対策として、徳沢−横尾間で新たな管理用道路の設置を検討していることや、上高地トンネルの上高地側出入り口から大正池までの新トンネル建設を県に要望すること、梓川の河床上昇対策の具体策を本年度中に提示する考えも示した。

 (川添智史)

 

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