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平谷高原にログハウスのカフェを開業 愛知からIターンの岡田さん

自然豊かな平谷高原でカフェを開いた岡田さん=平谷村で

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 標高千メートルに広がる平谷村の平谷高原に今月、ログハウスの「高原カフェ こもれび」がオープンした。美しい自然や住民の温かさを気に入り、定年退職して愛知県豊橋市からIターンした岡田能典(よしのり)さん(62)が、人懐っこい笑顔で客を迎える。

 岡田さんは外資系企業で生産担当の役員を務め、六年前に知人の紹介で村に別荘を購入。売り上げや利益、生産効率、品質など、数字とにらめっこする毎日から解放され、少しでも癒やされたいと、週末を日常の喧噪(けんそう)から離れた森の別荘で過ごすのが、唯一の楽しみだった。

 春夏秋冬の移り変わりがはっきり感じられる村の気候は魅力的で、村民との交流も楽しく「定年後は田舎でわいわいがやがやと暮らせたらいいな」と考えるようになり移住。大好きになった村を活気づけ、自身の第二の人生も充実させたいと考え、自宅近くでカフェを開いた。

 コーヒーや自家製梅ソーダといった飲み物に加え、土、日曜は妻の光江さん(59)によるランチやアップルパイを提供。岡田さんは「村の魅力を発信したい。村民や観光客、別荘の住人たちが気軽に集い、つながりが生まれる場所にできたらうれしい」と話している。火、水曜定休。

 (石川才子)

 

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