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飯田で25日に第4回リニア周辺整備WS 市の「ロードマップ」改定

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 リニア中央新幹線事業で県駅が設けられる飯田市は、県駅の周辺整備について考える市民ワークショップ(WS)の第四回会合を二十五日午後六時半から、市役所C棟三階で開く。参加者を募っており、申し込みは電話などで十四日まで。

 内容は、第三回WSでの議論を踏まえて修正した計画案について、討論する。第三回では市側が飯田らしさを感じたり、直射日光や雨を防げたりできる空間づくりとして、南信産木材を使った屋根の設置を計画していることなどを報告。参加者から屋根の造り方や設置範囲、維持管理策など詳細を求める意見などがあり、市側は検討結果を二十五日の会合で提示する。

 同駅と周辺区域六・五ヘクタールの整備に関して基本設計策定を進めている同市。計五回のWSを開き、本年度中に策定する予定の基本設計に市民の意向を反映させる考えで、参加者は開催ごとに募集している。(問)市リニア整備課=0265(22)4511

      ◇

 市は、二〇二七年のリニア中央新幹線開業に向けて取り組む地域づくりの方向性や具体的な事業を示す「リニア推進ロードマップ」=図表=を改定し、市のホームページで掲載している。

 ロードマップは開業に向けた準備が遅れなく進められることが必要であることから、一三年四月に策定しており、五年ぶりの全面改定。今回から、一七年度から始まった市総合計画「いいだ未来デザイン2028」や国、県の関連動向などとの連動、整合を図り、単年度ごと見直しや追加を図ることにした。

 計画の柱は「リニア本体工事関連」「社会基盤整備関連」「戦略的地域づくり」の三分野。推進期間を開業翌年の二八年までとし、三分野ごとの主な取り組みや考え方、具体的な進行計画などを明記している。

 (伊勢村優樹)

 

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