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オケに合わせ信濃の国合唱 OMF「子どものための音楽会」

音楽会の最後には全員で「信濃の国」を合唱した=松本市美須々の市総合体育館で

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 松本市で開催されている国際音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」(OMF)の「子どものための音楽会」が六日、同市美須々の市総合体育館であった。

 アジア圏の若手演奏者でつくる「小澤征爾音楽塾オーケストラ」の五十八人が演奏した。午前と午後の二公演で、県内の小学校計百二十校の六年生約七千人のほか、今回初めて空席を一般に開放し、訪れた計約六百人が楽しんだ。

 同音楽会は、質の高いオーケストラ演奏を鑑賞し、豊かな感性を育んでもらいたいとの小澤征爾総監督(83)の意向で、前身の「サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本」時代の一九九二年から開いている。

 この日は、ベートーベンの「交響曲第五番 ハ短調 『運命』」を演奏した。全四楽章のうちの第二楽章と第三楽章の間には、楽器紹介として、各楽器ごとに「だんご三兄弟」や「ミッション・インポッシブル」のテーマなどの曲を演奏し、それぞれの音色を披露。最後には県歌・信濃の国をオーケストラの伴奏にあわせ、参加者全員で合唱した。

 この音楽会は七日も長野市で開き、県内の小学校計五十四校の計約三千人が参加する。今回のOMFは同日で閉幕となる。

 (北村祥之)

 

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