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「原始感覚美術祭」太古の世界再現 大町

作品の前でアミ族の歌を歌うカリン・ディワィさん=大町市平の木崎湖畔で

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 原始感覚美術祭2018(中日新聞社後援)が二日まで三日間の日程で、大町市平の木崎湖畔などを会場に開かれている。国内外の美術家らが、北アルプス山麓の豊かな自然の中で、野外での作品展示や舞踊、音楽の公演などを繰り広げ、太古の感性を再現する。

 地元の作家らでつくる同市のNPO法人「原始感覚舎」が主催。昨夏の第一回北アルプス国際芸術祭(市などの実行委員会主催)に出品した杉原信幸さん=同市平=が、アートディレクターを務めている。

 一日は、台湾のアミ族出身の作家カリン・ディワィさんが、割った竹の棒を格子のように編んで作ったあずまやのような作品の前で、上半身裸のアミ族の衣装で民謡を披露。哀調を帯びた歌声が雑木林に響き、来場者が拍手を送った。

 最終日は午後二時から同八時ごろまで、信濃公堂を会場に「本祭り」を催す。映画「千と千尋の神隠し」に声優として出演した歌手玉井夕海さんが歌い、杉原さんが踊る。獅子舞や、エクセラン高美術科の生徒らのパフォーマンスもある。

 (問)原始感覚舎=0261(22)1436 

 (林啓太)

 

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