トップ > 長野 > 8月27日の記事一覧 > 記事

ここから本文

長野

3668人完走マウンテンサイクリングin乗鞍 中日賞に寺島さんら

青空の下、急坂を登る参加者たち=松本市の乗鞍岳で

写真

 松本市安曇の乗鞍高原で二十六日に開かれた「マウンテンサイクリングin乗鞍」。穏やかな晴天に恵まれ、出走者三千七百二十五人のうち、三千六百六十八人が完走を果たした。

 今年は北海道から沖縄までの全国各地から十三〜八十五歳の男女が参加し、年齢や性別、レベルごとに十二クラスに分けて競った。

 同日午前七時、乗鞍観光センター前(標高一、四六〇メートル)を最初のクラスがスタートすると、他のクラスも順々に出発し、国内最高地点の舗装路であるゴールの鶴ケ池ほとり(同二、七二〇メートル)を目指した。

中日新聞社賞に輝いた最年少参加者の寺島さん=松本市の乗鞍観光センターで

写真

 自転車仲間十人ほどと完走した東京都立川市の会社員、川上高志さん(33)は今回が八回連続の参加で「乗鞍は日本一のヒルクライムコース。他のコースと比べて飽きないし、走る度に気持ちいい。何度でも出たい」と絶賛。

 さいたま市の会社員、築城光恵さん(32)と鈴木理沙さん(29)は「風がきつかった」と苦笑いしつつ、「ラスト数キロの応援団の声援が力をくれた。三六〇度青空が広がるコースも絶景」と笑顔を見せた。

 最年少参加者として中日新聞社賞を受けた千曲市内川の戸倉上山田中一年、寺島京那(あづな)さん(13)は「長くてずっと坂があるから、登り切ると達成感がある。来年は優勝目指して頑張りたいい」と話した。

 一方、レース中に出場者らがキイロスズメバチとみられるハチに相次いで刺されたが、実行委員長を務める福島真・のりくら観光協会長は「少しでも危険を減らせるように点検を強化したい」と語った。

 (松本貴明、野村和宏)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索