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「木曽踊り」始まる 16日まで

ゆったりした木曽節に合わせ踊る保存会員や町民ら=木曽町で

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 木曽町福島の夏の風物詩「木曽踊り」が一日、町文化交流センター前で始まった。木曽踊保存会員が歌うゆったりとした民謡「木曽節」に合わせ、風情豊かに踊り手が輪を描いた。十六日まで。

 各日午後八時から九時まで。会場には大小のちょうちんやぼんぼりがともされる。「木曽のナァー なかのりさん」などの歌を保存会員が歌い継ぎ、腕を水平に上げる独特の踊りの輪がゆっくりと回る。

 今年は、大相撲名古屋場所で幕内初優勝した上松町出身の御嶽海関を盛り込んだ歌詞も歌われた。

 希望者は町内外を問わず参加でき、初日は約三十人が参加した。昨年に続いて踊りに来た岐阜県可児市の仙石知美さん(26)は「歌い出しの『音頭取り』の人が選んだ上の句に続いて、即座に他の人が下の句を歌うスタイルは面白い」と話していた。

 保存会は今年、設立百周年。森下敬吉会長は「より多くの人に参加してもらいたい」と話した。会場では毎日、会員による踊りの指導もある。

 (近藤隆尚)

 

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