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ため池の水抜いた! 木祖・あやめ公園池

ひび割れた湖底を歩く児童たち=木祖村で

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 木祖村のため池「あやめ公園池」で、県が取水設備改修をする準備として、水抜き作業を進めている。二十二日は、湖底に少し残った水場で魚を捕るなどのイベントを村が企画し、家族連れが楽しんだ。

 取水設備や、雨が降った際に余分な水を出す水路設備が老朽化したため、二〇二〇年三月までをめどに改修する。

 これらの工事を秋をめどに始めるため、準備事業として現在、一部を除いて、ほとんどの水を抜いた状態にしている。

 水抜きを利用し、村が開いた「湖底体験」などのイベントには、約七十人が参加。湖底の泥に少し足を踏み入れてタニシを拾ったり、水が残った所で網でフナをすくったりした。

 会場には飲食店のテントも登場し、来場者は、水のないため池の風景とともに楽しんだ。

 県木曽地域振興局によると、近く残った水も抜いて、本体工事を前に一帯を乾燥させるという。

 あやめ公園池は、農業用のため池として、一九七三年に完成した。周りにアヤメ畑が広がり、二〇一〇年に農林水産省の「ため池百選」にも選ばれている。

 (近藤隆尚)

 

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