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ハウススイカ、過去20年で最も早い出荷 松本

共撰所に持ち込まれたスイカ=松本市波田で

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 県内一のスイカの生産量を誇る松本市西部と山形村で十一日、ハウススイカの出荷が始まった。管轄するJA松本ハイランド(松本市)によると、昨年より八日早く、出荷時期を確認できる過去二十年間で最も早い。

 同JAによると、今年も糖度が高く、シャリ感や味、品質も上々の出来。四月以降、好天に恵まれて気温が高く、凍霜害もなかったことから順調に生育した。

 この日は、同市波田のスイカ共撰所に約四百五十玉が持ち込まれた。専門の検査員が形や傷の有無を確認し、センサーで糖度や熟度を測定して格付けした。

 同JAの田中均常務理事は「生育はかなり順調で、他産地の動向も考慮すると、今年の夏は大いに期待できるのでは」と話した。

 露地スイカの出荷は、六月下旬から七月上旬の見込み。同JA全体では本年度、九十五万ケース(一ケース二玉)を出荷し、約二十五億円の販売を計画している。

 (中津芳子)

 

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