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羽生選手、長野に舞う 五輪20年記念アイスショー

 平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で連覇を果たし、国民栄誉賞の授与が決まった羽生結弦選手(ANA)が九日、長野五輪・パラリンピックの開催二十年を記念して長野市のビッグハットで開かれているアイスショー「Heroes(ヒーローズ) & Future(フューチャー) 2018 in NAGANO」に登場し、県内外から詰め掛けたスケートファンを沸かせた。

 羽生選手はショーの最後に登場し、長野パラリンピックのテーマ曲となった「ホープ・アンド・レガシー」に乗せて演技。序盤に転倒したジャンプもあったが、終盤にかけてトリプルアクセル(三回転半)や連続ジャンプを美しく決め、平昌五輪後に治療に専念した右足首のけがからの復調ぶりを見せた。五千二百人の観衆は総立ちで拍手を送った。

 平昌五輪で男子銀メダルの宇野昌磨選手(トヨタ自動車)や女子で銀のエフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)、トリノ五輪金のエフゲニー・プルシェンコさん(同)ら世界のトップスケーターが圧巻の滑りを披露。長野五輪の男子で銀メダルのエルビス・ストイコさん(カナダ)ら長野のメダリストも登場し、二十年前の感動を思い出させる華麗な演技を見せた。

 羽生選手は十日のショー最終日にも出演。チケットは完売している。

 (今井智文)

 

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