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過去最多3579人が力走 信州なかがわハーフマラソン

一斉にスタートするハーフの部の選手たち=中川村で

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 第十一回信州なかがわハーフマラソン(中川ランナーズクラブなど主催、中日新聞社共催)が五日、中川村片桐のまなびの里牧ケ原文化公園一帯を発着点に開かれた。

 ハーフマラソン、五キロ、三キロ、三キロ親子ペアの部門に全国から過去最多の三千五百七十九人が参加。五月晴れの下、新緑に彩られた山里を走り抜けた。

 ハーフマラソンは、天竜川を挟んで南アルプス側と中央アルプス側を行き来するコース。序盤三キロは上り坂が続き、終盤にもきつい上り坂がある。過去六年連続で「全国ランニング大会百選」にも選ばれている。

 大会は「中川ウオークマラソン」が前身。二〇〇八年から現在の名称となった。これまで村の有志でつくる同クラブが運営を担ってきたが、スタッフの高齢化や負担増を考慮して、今回が最後となる。発起人の小沢豊実さん(71)はハーフマラソンのスターターを務め「走る人の輪が広がってここまで来られた。全国のランナーの方々に感謝です」と、涙を見せながら話した。

 ハーフ男子で総合優勝を飾った酒井一さん(24)=愛知県豊田市=は「景色のいい自然の中を走れて気持ち良かった。沿道の人たちの声援も温かくて、最後の大会で優勝できて光栄です」と笑顔を見せた。

 (板倉陽佑、野村和宏)

 

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