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「北斗の拳」バス、熱気球製作へ 佐久出身・武論尊さん協力

「北斗の拳」の中のお気に入りのキャラクター「ジャギ」を指さす武論尊さん=佐久市役所で

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 佐久市は、同市出身で人気漫画「北斗の拳」原作者の武論尊(ぶろんそん)さん(70)と協力して、主人公ケンシロウなどのデザインを施したバスや熱気球を製作すると発表した。バスは早ければ七月の運行開始、熱気球は来年五月のお披露目を目指している。

 武論尊さんが柳田清二市長と懇談した際に「市のために何かできないか」と話が盛り上がり、市側が打診して実現の運びとなった。

 バスは市内の循環バス一台に主人公ケンシロウや義兄のラオウ、ジャギなど十一のキャラクターのイラストがあしらわれる。七月までに完成させ、一日に最大八便運行される。

 熱気球は高さ二十三メートルで、ケンシロウなど四つのキャラクターが描かれる。製作費千百万円は市と武論尊さんの会社が三分の一ずつ負担し、残りは別の企業の寄付を充てる予定。来年五月の佐久バルーンフェスティバルに登場させるなど、市のPRに活用する。

 同市のバス運行会社千曲バスが同市と首都圏を結ぶ高速バスでも、ケンシロウなどのラッピングバス二台が導入される。

 佐久市の会見に同席した武論尊さんは「少しでも佐久市をアピールできれば」と話した。

◆4月15日に漫画塾 あだち充さんら講師

 武論尊さんが四月十五日に佐久市内で開講する「武論尊百時間漫画塾」は、定員三十人に百九人の応募があった。「タッチ」のあだち充さんや「サンクチュアリ」の池上遼一さん、北アルプスを舞台に山岳救助の現場を描いた「岳」の石塚真一さんらが講師を務める。

 (高橋信)

 

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