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白ワイン「紫輝」13日発売 宮田村産のブドウ原料に

白ワイン「紫輝」の新酒発売を祝って乾杯する関係者ら=宮田村で

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 宮田村と地元農家、酒造会社などでつくる中央アルプス山ぶどうの里づくり推進会議は十三日、村産のブドウ「ミュラートルガウ」を原料にした白ワイン「紫輝(しき)」を村内酒販店で発売する。村産のヤマソービニオンで仕込んだ同名の赤ワインに次ぐ村の特産品として普及を目指す。

 村内九戸でつくる村山葡萄(ぶどう)栽培組合が二〇一一年から試験栽培に着手。推進会議が三年前から伊那市の伊那ワイン工房に醸造を委託して白ワイン開発に取り組み、昨年一月に初めて一般発売した。

 昨秋は十五アールから五百九十五キロを収穫。七二〇ミリリットル入り約五百本を生産し、このうち三百六十本余を一本千九百五十円で販売する。

 十一日夜には村内で新酒発表会があり、関係者約三十人が試飲を楽しんだ。工房の社長で醸造責任者の村田純さん(56)は「酸味と甘みのバランスが良く、優しい風味に仕上がった」と話し、栽培組合長の小田切多聞さん(73)は「赤、白のセットで紫輝を楽しんでほしい」と期待を込めた。

 (長谷部正)

 

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