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白馬駅周辺の断層調査 信大、岡山大など

断層の場所を指す広内教授=白馬村の調査現場で

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 信州大や岡山大などの合同調査団は、白馬村北城のJR白馬駅の東の水田で、長野北部地震で断層が地表に現れた周辺を掘り、過去の地震の活動を調べている。将来の地震の予測につなげる狙いだ。

 長野北部地震は二〇一四年十一月に発生、最大震度6弱を観測した。調査は長野北部地震の直後から村内各地で進めてきた。長野北部地震を含めて過去に複数回の地震があったことを確認している。

 今回の現地調査は十月二十六日に始め、掘った穴の壁に断層があるのを認めた。今後、年代を絞り込み、これまでに確認した断層との関連を考察する。現地調査は今月中旬まで続ける。

 調査団の代表を務める信州大の広内大助教授(変動地形学)は「調査結果を周知し、地震がどういうものか知ってもらいたい」と話した。

 (林啓太)

 

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