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ヤマブドウワイン、新配合に 豊丘で開発「エヴィカズラ」

すっきりした見た目のヤマブドウワイン「エヴィカズラ」=豊丘村役場で

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 豊丘村農業技術者連絡協議会は今年、村産ヤマブドウのワイン「艶(とよおかいろ)」の配合を変え、新たな商品「エヴィカズラ」を開発した。十一、十二日に村役場一帯で開く「とよおかまつり 御輿(みこし)と花火の共演」で解禁、販売する。

 協議会は豊丘村やJAみなみ信州などでつくり、ヤマブドウのワイン加工で遊休農地の再生に取り組む。二〇一〇年に収穫したヤマブドウで一一年に試験販売したところ評判となり、一二年から本格販売している。

 エヴィカズラは、ヤマブドウの古名「えびかずら」にちなむ造語。艶はヤマ・ソービニオンとサンカクヅルの品種をブレンドしているが、エヴィカズラは糖度を高めるためにヤマ・ソービニオンの割合を増やした。

 ボトルとラベルはすっきりとした見た目に刷新した。七百五十ミリリットル(二千円)と、飲みきりサイズの三百七十五ミリリットル(千二百円)も用意。まつりでは、飲みきりサイズは千円で販売する。協議会は「抗酸化物質や鉄分など、女性にうれしい栄養素がたっぷり。酸味と甘味がバランス良く、くせになる味わい」とPRしている。

◆「とよおかまつり」は30周年 催し多彩

 豊丘村役場一帯で十一、十二の両日に開く「とよおかまつり 御輿と花火の共演」は今年、まつりは三十周年、御輿と花火の共演は十周年を迎える。節目の記念イベントや式典もあり、多くの来場を呼び掛けている。

 村民によるステージ発表や福祉まつり、よさこいまつり、リアル謎解きゲーム、テックレンジャーショー、フリーマーケットなど盛りだくさん。キッチンカーの飲食販売、里山汁や豚汁の無料サービスもある。(問)とよおかまつり実行委=0265(35)9050

 (石川才子)

 

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