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国宝を眺めて、そば堪能 松本城公園で祭り開幕

大勢の来場者でにぎわうそば祭りの会場=松本市丸の内の松本城公園で

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 松本市丸の内の松本城公園で七日、全国のそば打ち愛好家団体やそば店が、来場者に腕を振るう「信州・松本そば祭り」が、三日間の日程で始まった。県や市、松本商工会議所などで構成される同祭り実行委員会が主催し、そばを通して地域間の交流を進める狙い。二〇〇四年に始まり、今年で十四回目。

 十九店のそばの出店が並び、色鮮やかで香り豊かな「信州ひすいそば」、爽やかな酸味が特徴のカボスそば、味と香りで品質日本一とも評される「常陸秋そば」などに来場者たちは舌鼓をうった。

 同市蟻ケ崎の会社員神戸耕治さん(43)は「信州そばは食感があり、風味も良くて美味(おい)しい」、長男の雅宗君(8つ)は「そばはあまり食べたことがなかったけど、美味しかった」と笑顔で話した。

 同祭り実行委の吉田誠事務局長(62)は「そばは素朴で飽きのこない味だからこそ、長く愛される食文化になったのだと思う。国宝松本城を眺めながら、全国のそばを堪能してもらえたら」と話した。

 開場時間は午前十時から午後四時まで。八日には県内外のそば打ち愛好家約三十人がそば打ちの腕前を競う「信州そば打ち名人戦」が同市中央の市中央体育館で開催される。

 (松本貴明)

 

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