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ドームテント快適に 木曽にグランピング施設

設置された2基のドームテント=木曽町日義で

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 木曽町の木曽駒高原で宿泊施設「森のホテル」を運営する義仲山荘(同町日義)は5日、同ホテル本館に隣接する敷地に、豪華で魅力的なキャンプを意味する「グランピング」の施設をオープンした。芝生約3000平方メートルに大型ドームテントやキャンプファイアができるいろりなどを設置し、テント内にはベッドや空調機器などを備えている。野外でも室内並みの快適さで過ごせるのが特徴で、11月中旬までの週末は予約が埋まりつつあるという。

 義仲山荘は今年三月、後継者不足から中京圏で不動産開発事業などを展開する「グッドライフパートナーズ」(GLP、愛知県東海市)の子会社となり、代表取締役にGLPの江藤彰範代表が就任した。

 グランピング施設の建設は、江藤代表の肝いりで四月から準備を開始。臨時駐車場だった芝生の土地にウッドデッキを置き、その上にポーランドから輸入したドームテント(直径六メートル、高さ約三メートル、内部は約二十七平方メートル)を二基設けた。

 一つのテント内にはセミダブルサイズのベッド四つが用意され、大人四人が宿泊できる。入浴などはホテルの施設を使用する。

 隣接する同ホテルから地下を通して電源を引き、テント内はエアコンや室内灯の使用も可能。テント前にはテーブルとコンロがあり、施設が準備する食材を使いバーベキューや鍋料理も楽しめる。

テントの室内で施設の魅力を語る江藤代表。ベッドやテーブルなどがあり、エアコンも使用できる=木曽町日義で

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 江藤代表は「木曽地域は中京圏でも知名度が高く、観光資源もあるのに、そのポテンシャルを生かし切れていない。新たなものを導入することで若い世代を呼び込み、木曽の活性化に貢献したい」と意気込みを語った。

 利用料金は大人が一人一泊一万六千五百円から(税抜き、一室四人利用時)。現在はオープン記念セールを実施中で、年内の平日は二割引きで利用できる。予約はインターネットから。(問)義仲山荘=0264(24)0061

 (酒井大二郎)

 

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