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馬術男子・佐藤選手4位 えひめ国体

馬術成年男子スピードアンドハンディネスで4位入賞した佐藤選手=兵庫県三木市で

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 愛媛国体七日目の六日、ゴルフ女子個人で国体初出場の平木亜莉奈選手(15)=御代田中三年=が八位入賞を果たした。六月の日本女子アマチュアゴルフ選手権で三位に入ったのに続く快挙で、この種目で県勢が入賞するのは初めて。

 馬術では成年男子スピードアンドハンディネスで佐藤賢希選手(33)=明松寺馬事公苑=が四位入賞。二連覇を懸け臨んだ成年女子ダービーの増田真七海選手(23)=上田乗馬倶楽部=はトップ成績で競技を終えたが馬の体から出血が確認されて失格となった。陸上ではデーデー・ブルーノ選手(18)=創造学園高三年=が少年男子A100メートルで八位に入賞。少年女子共通1500メートルでは和田有菜選手(18)=長野東高三年=が予選を通過し、決勝に進んだ。

 (中島咲樹)

◆馬術の増田選手、失格に表情複雑

 電光掲示板に映し出された結果に、満面の笑みで右手を突き上げた。馬術成年女子ダービーの優勝決定戦で、増田真七海選手(23)は二連覇を確信し、走り終えた馬ドンコサックの首を優しくなでた。

 競技後の馬体チェックで、右横腹辺りで出血が確認され、ルールに基づいて失格に。「こういうこともあるのかな」と複雑な表情を見せた。

 国体出場は十回目。毎回ドンコサックと出場し、必ず入賞した。今大会は成年女子二段階障害飛越でも振るわず十七位。「昨日も入賞できず、今日もこういう結果になって悔しい」と残念がった。

 「来年もドンコサックと走れるなら一緒にいい成績を残したい」と再起を誓った。

◆東京五輪へ仏で練習

 障害物や急カーブのあるコースを走る馬術成年男子スピードアンドハンディネスで、佐藤賢希選手(33)は四位で入賞した。昨年は三位で登壇した表彰台を逃したが、前日五日に成年男子トップスコアで優勝しており「全体としてはいい流れだった。チームに貢献できた」と笑顔を見せた。

 高さ一・三メートルの障害物が二カ所続く難所で、一カ所目を飛び越える際に近づきすぎ、馬の脚がバーに当たって落とした。ペナルティーで4秒加算され、0秒31差で表彰台に立てなかった。

 日本馬術連盟から選ばれた日本代表として、一カ月ほど前から、二〇二〇年東京五輪を見据えたトレーニングをフランスで始めた。「馬術に関して日本は発展途上国。本場で活躍しないと五輪には近づけない」と三年後を見据えた。

 

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