トップ > 長野 > 10月7日の記事一覧 > 記事

ここから本文

長野

雨もかなわぬ 火を噴く大輪 清内路で奉納花火

激しく火の粉を噴き出して回転する手作り花火の「大シャクマ」=阿智村の上清内路諏訪神社で

写真

 阿智村清内路で、三百年ほど前から伝わる手づくり花火(県無形民俗文化財)が六日、上清内路諏訪神社で奉納された。

 住民らでつくる上清内路煙火同志会の面々が火薬から製造する花火。直径三メートルほどの輪から激しく火の粉を噴きだしながら回転する「大シャクマ」や、川の対岸にある山まで張り巡らせたワイヤを伝って宙を舞う「綱火」など、趣向を凝らした計十四種類の花火が用意された。

 大雨の中、無事点火された一つ目の仕掛けが火を噴くと、傘を差して詰め掛けた大勢の見物人たちから大きな歓声が湧いた。火の粉が舞う仕掛けの下では同志会の若手たちが「オイショ、オイショ」と声を上げて跳ね回る場面もあった。

 (服部桃)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

選挙関連の記事は

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索