トップ > 長野 > 10月6日の記事一覧 > 記事

ここから本文

長野

馬術の佐藤選手V えひめ国体

 愛媛国体六日目の五日、県勢は馬術成年男子トップスコアで、佐藤賢希選手(33)=明松寺馬事公苑=が優勝した。

 自転車少年男子ロードレース決勝では、渡辺鈴選手(17)=松本工高三年=と小出樹(いつき)選手(17)=同=が一時は先頭集団に入って力走したが、十六位、十八位に終わった。成年男子ロードレース決勝では中田拓也選手(21)=インタープロサイクリングアカデミー=が十一位、北沢竜太郎選手(24)=長野市役所=が三十八位で、それぞれ過去最高の順位で健闘したが、入賞者はいなかった。

 (中島咲樹)

◆悔しさ糧に「次こそは」 ロードレース

自転車少年男子ロードレース決勝でゴール手前で力走する小出樹選手(右)=愛媛県今治市の大三島しまなみ特設ロード・レース・コースで

写真

 残り一・五キロ。一周四〇・四キロのコースを自転車で三周する自転車少年男子ロードレースの終盤、渡辺鈴選手(17)は先頭を独走する態勢に入った。一、二周目の最後尾辺りからどんどん抜かしてゴールを目指した。最後の四百メートルで後ろを走っていた集団が一気にスピードを上げ、追い抜かれて十六位。予想以上の結果に達成感を覚えつつも「そのまま振り切れなかったのは悔しい」と唇をかんだ。

 同級生の小出樹(いつき)選手(17)も三周目の半ばで下位グループから先頭集団に追いついた。しかし、ゴール目指してラストスパートをかける先頭集団の背中は次第に遠のいていき、十八位に終わった。

 七月の全国高校総合体育大会では九位と入賞まであと一歩だった。今回は平たんな道が多いため、短時間で加速する練習を重ねて臨んだ。小出選手は「先頭集団に追いつくのに力を使い、最後まで持たなかった。甘かった」と振り返った。

 渡辺選手は「いつか優勝したい」、小出選手は「次こそは入賞を」と目標を語る。二人とも高校卒業後も競技を続けるつもりだ。

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

選挙関連の記事は

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索