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「木曽あずさ号」和太鼓で出迎え 南木曽駅

到着した「木曽あずさ号」の写真を撮る鉄道ファンら=南木曽町のJR南木曽駅で

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 一日に開幕した「信州デスティネーションキャンペーン」(信州DC)で、木曽地域には特別列車「木曽あずさ号」がJR南木曽駅に到着した。地元住民らが太鼓の演奏や特産品の販売などで、訪れた人たちをもてなした。

 南木曽駅には、木曽郡内の町村長や県の観光担当者や住民ら約百人が集まった。同町にある江戸時代の面影を残す妻籠宿にちなみ、県木曽地域振興局の増田隆志局長と南木曽町の向井裕明町長らが宿場役人に扮(ふん)し、裃(かみしも)の着物を身につけ歓迎。増田局長は「木曽が魅力ある地域であることを発信する絶好の機会」と協力を呼び掛けた。

 「あずさ号」は新宿発の六両編成で、鉄道ファンら約三百人を乗せて到着。乗客らは、列車から降りると列車の写真を盛んに撮っていた。京都市の会社員森進一さん(49)は「通常通らないルートが通れたのが良かった」と喜んでいた。向井町長は「これをきっかけに木曽に来てくれるようになるといい」と期待していた。

 木曽あずさ号は二日に新宿に向けて出発。八月二十六、二十七日と九月九、十日にも同じ列車が往復する。

 

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